周囲を美しい海に囲まれているのに、不思議なことに島内に魚屋は1軒もありません。
島民は魚を食べたくなると、自ら釣り糸を垂れるのです。
これだけ多様な魚が桟橋から手軽に狙えるので、魚屋は必要ないのかもしれません。